俳句に興味をお持ちの方に「嵯峨野俳句会」のご紹介をさせていただきます。
昭和46年京都で創立され50年、俳誌「嵯峨野」は600号を数える伝統ある俳句会です。(2021年現在)
初代主宰は高桑義生、その後、村山古郷、村沢夏風、松本可南、阪田昭風、そして現在の六代目主宰 才野 洋へと
俳句界の中枢を歩む方々に引き継がれてきました。
創刊の辞に
我々は、一流一派に偏せず、芭蕉、蕪村に還る志を以て、ひろく俳句する心を究め、観照の世界に徹しようとする。
有季定型を原則とし、新人もベテランも、ともにその力量のままに句作を楽しむ場をひらきたい、と書かれているように
俳句の基本を守る、かつ平明を旨とし、日々の生活を詠む句風を目指しております。
それでは具体的にどのような内容か、概略は以下です。
★俳誌「嵯峨野」が毎月刊行されます。会員と同人の出詠欄があり、出句が掲載されます。
★会員・同人数は全国に300名、23の句会(別表参照)があり、毎月開催されています。参加は自由です。
各句会の幹事にお電話ください。
★年一度、同人会総会と全国俳句大会が開かれ、年度賞の表彰がおこなわれます。
5年毎に記念大会として様々な記念行事が行われます。
入会を希望される方は、月刊「嵯峨野」見本誌(無料)をお送りしますので、ホームページの「問い合わせ」をクリックして
メールでお申し込みくださるか、下記に電話またはメール、または葉書でお申し込みください。
俳誌に入会手続きを掲載しております。
見本誌依頼窓口
〒252-0814 神奈川県藤沢市天神町2-7-13 ヴェール天神201
村岡 和夫(むらおか かずお) 宛
電話: 080-1045-5910
e-mail:muraoka.k2328@ebony.plala.or.jp
入会に際しましては、俳誌購読料(年16,800円、半年8,400円)が所要となります。※入会金はございません。
また、別途ご案内のお試し「体験入会の制度」もございますので、ご案内のページをご参照ください。
なを、「見本誌の送付」のみをご希望の方には、恐れ入りますが送料のみご請求申し上げますので、ご了承のほどお願いいたします。
入会嵯峨野俳句会には、主宰推薦により、同人の制度がございます。
会員になられた後の流れは次のようになります。
① 嵯峨野集(会員) 体験入会を経てご入会の方と直接ご入会の方、皆様が嵯峨野集会員となります。
毎月編集部宛 7句をご送付いただき、主宰選により5句が俳誌に掲載されます。
② 若竹同人 嵯峨野集(会員)を経て、若竹集同人となります。
毎月編集部宛 7句をご送付いただき、主宰選により5句が俳誌に掲載されます。
③ 月光同人 若竹集同人を経て、月光同人となります。
毎月編集部宛 5句を送付いただき、俳誌に掲載されます。
④ 高嶺集同人 月光同人を経て、高嶺集同人となります。
毎月編集部宛 5句を送付いただき、俳誌に掲載されます。
それでは、ご一緒に俳句を楽しむ日がまいりますよう、ご一報をお待ちしております。
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